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マスターの決勝戦

先日の東京おもちゃショーにて、チャンピオンシップ2010は終焉を迎えました。

公式イベントレポートはこちら→東京おもちゃショー2010

公式サイトには優勝者と準優勝者のデッキレシピが掲載されていますが、

対戦の経過が公表されていませんね。


私の見聞してきた情報を記します。



バトスピCS全国決勝マスタークラス決勝戦 in 東京おもちゃショー

決勝へと駒を進めたのはエントリーナンバー5・仙台代表のT氏。

今回の決勝トーナメントでは第1戦目に相手にバクデスをキめられながらも粘り勝ち、

勝ち進む毎に落ち着きが増していった鋼鉄の心を具えたプレーヤーである。


そして、エントリーナンバー13は福岡代表のS氏。

第2戦目では緑の軽スピリットに対して、《転召の祭壇》で展開を遅らせてからの、

もはや大魔法《轟剣士レーヴェン》でリセット。

さらに2枚目の《転召の祭壇》を貼るという危なげないプレイングで勝利。

準決勝では同系キラーの《バスターランス》が火を噴き、堂々の決勝入りを果たした。


2代目ニホンチョウテンオウに輝くのはどっちだ!


じゃんけんに勝った福岡代表は先攻、《転召の祭壇》を配置。安定スタートを見せる。


後攻の仙台代表は《ストロングドロー》スタート。

ソーンプリズン》、《ストロングドロー》をトラッシュへ。


強襲デッキに於いてはネクサス配置から始めるのがセオリーであり、

ストロングドロー》スタートはしんどい手札であることを意味する。

初手が「《ソーンプリズン》3枚、《ストロングドロー》1枚》」だったとか。

トップドローが《ストームドロー》…これは手札交換、止む終えなし。


仙台代表、続け様に《ストームドロー》使用。

凶龍爆神ガンディノス》、《ソーンプリズン》をトラッシュへ。

コアを使い切ってターン終了。


福岡代表も《ストロングドロー》使用。

ソーンプリズン》、《巨人大帝アレクサンダー》を捨てる。


仙台代表、《転召の祭壇》を貼ってエンド。


この4ターン目で《転召の祭壇》同士が睨み合う盤面。

2010年の「強襲時代」を象徴と言えよう。

かつて『置きもの』と呼ばれていたネクサスも、

今では『足場』とか『お供』とか呼ばれる時代になってしまった。
(私の近辺の話です)


福岡代表、《ヴィクトリーファイア》で相手の《転召の祭壇》を破壊。


足場を壊された仙台代表は《巨人大帝アレクサンダー》召喚。

下手にアタックして、返しに2~3ライフを奪われる返り討ちに合ってはならない。

ここは動かず。


福岡代表、《凶龍爆神ガンディノス》召喚。

相手のアレクサンダーと同じBPでは仕掛けられず、ここも動かず。


仙台代表、《転召の祭壇》を配置、《巨人大帝アレクサンダー》をLv2にして、

強襲アタックで相手のライフを2削る。


ライフ3となった福岡代表。先に仕掛けた方が有利と言われる「強襲時代」。

ここである程度攻撃しないことには先がない。

魔法監視塔》Lv2配置。《凶龍爆神ガンディノス》Lv3で強襲アタック。

仙台代表はライフで受ける。

ガンディノスが2回目の強襲アタック。

仙台代表は《ソーンプリズン》使用。3回目のアタックを阻止したい。

もしくは、相手のターン中に疲労させておきたい。

しかし、福岡代表は《魔法監視塔》Lv2の効果でマジックを打ち消す。

続けて仙台代表、《バインディングソーン》でガンディノスを絡め取り、

そのアタックをライフで受けて反撃の狼煙を上げる。


仙台代表のターン。相手のライフは3。

相手フィールドには疲労したガンディノス転召の祭壇のみ。

自分のフィールドにはアレクサンダー転召の祭壇

ネクサスか「勇傑」スピリットのどちらかと《ウィリアンスラッシュ》があれば

勝利は確定だ。

だが、デッキレシピを見るに、《ウィリアンスラッシュ》は構築上積んでいない。

ウィリアンスラッシュ》でなくても《力奪う凱旋門》か《魔法監視塔》で

マジックを封じるなり打ち消すなりしても勝利は近付く。


だが、ここで配置したネクサスは《転召の祭壇》。

巨人大帝アレクサンダー》2体目と《隼の剣士ファルコニア》を召喚し、

アレクサンダーで強襲アタック。

福岡代表は《ソーンプリズン》と《バインディングソーン》を発動。

仙台代表の強襲スピリット3体は全てを疲労してしまう。

先のターンでの疲労マジック連発をお返しした形だ。

アタックはライフで受けて、3から2へ。


福岡代表は《転召の祭壇》2枚目を配置。

マッハジー》を召喚してから、その軽減を活かして《ストームドロー》使用。

もはや用済みの《古代闘技場》と《灼熱の谷》を捨てて、《マッハジー》2体目を召喚。

このターンのフルアタックで(アタック順は失念)、福岡代表の勝利。

おめでとう、2代目ニホンチョウテンオウ!


おまけ(曖昧な記憶の箇所。記憶違いなら申し訳ありません)

①ラストターンで《マッハジー》が相手の《転召の祭壇》によるコスト+1(2枚貼って
あったので+2)を踏み倒して、出てきちゃったような気が…。


見間違えです。お騒がせしました。(2010年7月27日 訂正)

②ラストターンで《凶龍爆神ガンディノス》から強襲アタックをした記憶がありまして、
その時BP5000のファルコニアがこっそり生き残った気が…。

やはり動画を見てみたいですね。

以上、何もなければ、ライフでウケます。
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熱血!コヨシ記者~

会場にてメモを細かに取っていたのを拝見してました。
「凄いな~」と同時にコヨシさんをそこまで突き動かすの
は何なのだろう?と考えると夜も寝れませんね~(笑)

熱血?取材お疲れさまでしたー!

記者が汽車で帰社した!

カードの収集ではありませんが、出来事の収集も趣味になってますね。
ドラマがありますし。

>夜も寝れませんね~(笑)

それはそれは御迷惑をお掛けしております。
昼寝てください(笑)

真相

おまけの回答です。

①福岡代表は、転召の祭壇をいれたコストをきちんと払っていましたよ。

②ファルコニアは、しっかり生き残っていましたね(笑)。あれは除去&ドロー忘れだったと思います。

お互い祭壇2枚貼り

>ダ○○父様

真相回答ありがとうございます!
現場で見ていて解り辛かった点でした。
再現するとコアがカツカツなのですよね。

本文修正&周囲に報告しておきます。
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「城」と「城攻め」。

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