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CS名古屋2011(マスター)

CS名古屋2011 マスタークラスの話

レポート発表されましたね↓

CS名古屋【山羊座】 公式レポート


もはや現環境でどういったデッキが『8勝卓』に辿り着き、

突破したかというのは論ずるまでもないと思われますが、

場所が変われば中身も変わるということで記してみます。

目立つのは定番の紫速攻と木星北斗。

継いで青強襲、赤速攻、赤コンといった感じでしょうか。


決勝トーナメントではデッキを握り直すプレーヤーは少なく見えました。

多少の差し替えはあったようですが…例えば《透明人間エクリア》の採用とか。


代表決定戦に進んだのは、緑、赤、青強襲、青強襲という顔ぶれ。

エクリアを握って散ったプレーヤーの闘いを複数目撃しました。


さて、ガラス台でのバトルを述べるとしましょう。

プレーヤーの敬称略を了承ください。


CS名古屋2011 マスタークラス決勝戦

広瀬 vs アキラ

両者、名前を伏せても伏せきれない有名人。

知る人ぞ知る、猛者 of 猛者。

とある規模の大きい非公認大会で優勝経験もある2人。


アキラに至っては先のフェスタでも代表決定戦に昇っている。

過去の記事(2010年12月12日)でのA君がアキラである。

初出の《鳥獣烈神ガルード》が活躍した、あのバトルである。


広瀬は昨年のCS2010の全国大会の際、

出場するスタンダードの選手の引率として会場入り。

その子は見事、スタンダード全国チョウテンオウに咲く。

名セコンド、今年は自らがあの舞台へ進むのか!?



さぁ、じゃんけんに勝ったアキラは後攻を選択してスタート。

広瀬は《カタナカサゴ》Lv2でスタート。

アキラは《ミツジャラシ》Lv2でスタート。アタックはしない。

なぜならば、お互いがお互いを熟知しているから。

広瀬、《エクストラドロー》で手札を増やす。

めくった3枚目は《リザドエッジ》。これも手札へ。

アキラ、《メイパロット》Lv2召喚&相手スピリットのBPが低い内にアタック。

これはライフに通る。

広瀬、《カタナカサゴ》の2体目を呼び、2体ともLv2にして待ち構える。

カウンターで仕留める魂胆だ。


アキラは既出のスピリットのLvを上げて攻めずに待ち構える。

BPは相手の4000群に対して、アキラは5000群。

攻めることもできるが、広瀬の手札数、想定される展開力を考慮し、

己の手札とも相談した結果動かずターンを返す。

ここまでのプレイスピードと所作を見る限り、

アキラの手札が苦しいものなのかもしれない気がしてきた。


動かないターンが続いたが、退屈なターンでは決してなく、

作戦と思考の渦巻く沈黙の火花が飛び散る緊張のターンである。

一触即発。どちらかが均衡を破れば一気に方が付く怒涛の殴り合いが始まる緊迫。


広瀬、《鎧馬アルファズル》の召喚で《ミツジャラシ》をフィールドから剥がす。

アルファズル付きの《カタナカサゴ》がライフを1削る。


アキラ、《巨蟹武神キャンサード》の出陣。大物の登場に均衡が崩れる。

巨蟹武神キャンサード》の攻撃はカサゴ1体では防げずライフに届く。


このままでは大物にジリジリと攻められてしまう広瀬は仕掛け始めた。

リザドエッジ》、《ドラグサウルス》、《騎士王蛇ペンドラゴン》と展開。

ペンドラゴンで《メイパロット》を飛ばして1ドロー。

リザドエッジ》から攻撃に出るが、《トライアングルトラップ》で攻め手を欠き、

ライフを1減らすに留めてエンド。

驚いた風もないのは想定済みであり、1枚でも使わせることに意味があるターン。


アキラ、先の《巨蟹武神キャンサード》をLv2に上げ、

少し悩んで手札に戻っていた《ミツジャラシ》を召喚して攻めずに待つ。

このターンのアキラの所作が手札が苦しいように思わせる。

演技か?いつものスタイルなのか?


お互いのライフは3。


広瀬は決意した。勝負の時間が来たと。

このまま長引いても相手が大物を繰り出して、時間が経てば経つほど劣勢になる。

ペンドラ付き《ドラグサウルス》からアタック。

アキラはスルーしてライフへ。(残りライフ2)

リザドエッジ》は《巨蟹武神キャンサード》へ万歳アタック。

アルファズル付き《カタナカサゴ》の攻撃時に広瀬フラッシュ《ソーンプリズン》、

守る気マンマンの《ミツジャラシ》がお休みになられた。

このまま攻められてはライフが枯渇するアキラも《ソーンプリズン》で

素の《カタナカサゴ》を寝かせる。

間髪入れずに広瀬は優秀飛び道具《マッハジー》をフィールドへ。

アキラもブロッカーとして《マッハジー》に御足労を願う。

こいつにブロックされては元も子もない広瀬は《ソーンプリズン》で

マッハジー》を蔦絡め。

アキラもまだ弾が残っていて《トライアングルトラップ》で

ラストアタッカーたる広瀬《マッハジー》を鎮める。

フラッシュの応酬が終わり、広瀬はライフを削り切れずにターンを終える。


お互い全弾放出の様相であるが、アキラはカウンターを開始。

北斗七星龍ジーク・アポロドラゴン》から《砲竜バル・ガンナー》を随行。

侵されざる聖域》を貼り、《木星神龍ノブナガード・ゼウシス》召喚。

6ライフは削れる面子を並べた。

そして、バル・ガンナー付き《巨蟹武神キャンサード》の攻撃により、

追加ダメージも含めての3点パンチ。

敬意を込めた全力展開でアキラは名古屋チョウテンオウへと何度目かの正直を果たす。

対戦後、2人が熱く堅い握手を交わした時、会場からは自然と拍手が導かれていた。


一方その頃、もう1つのガラス台では青強襲同士が激しく闘っていた…


以上、何もなければ、ライフでウケます。
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感動をもう一度

いつも拝見しています。初コメ失礼致します。

今回も楽しい記事、ありがとうございました。

あの時、現場で感じた緊張感と感動が蘇るようでした。

もう1卓の強襲対決が、目があまり良くなくて見えなかったので、もしレポをあげて頂けるのであればとても嬉しいです。

これからも、更新頑張って下さい。

もう一卓は後ほど

>nopposanさん

コメント、ありがとうございます。

この「緑 vs 赤」は私の中で今年のベストバウト候補です。

もう一卓はザックリした感じのメモしかないのですが、

レポートしますね。
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「城」と「城攻め」。

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